
ムサビ展で扇面に何点か小品を作りました。
情けないことに裏打ち額装の時間がなく、
スチレンボードに貼り付け、知人にわけてもらった杉板にゴムでとめた簡単展示・・。
で、目立たないところに!?
こっそり飾っていたのですが、
ギャラリーのある敷地内に素敵なお店ができておりまして・・
花草・・という小さなスペースですが、粘土の花や、
着物の生地を使った小物が懐かしい長持ちやケースに配されていまして
とても素敵。
優しいマダムとお話しするのも素敵。
お店の中に扇面を持ち込んで撮影させていただきました。




そして、ギャラリーオーナーは、
盆栽つくりをしてらっしゃいまして・・・
お庭でも撮影を・・


墨とカルチャーセンターで講座を持っている色鉛筆を使った桜です。
しかし、
何を描くか・・・はもちろん大切ですが、
何で描くか・・
画材はもちろん、
支持体も。
紙、板、布、それぞれの種類、形、大きさ。
そしてどう見せるか。
表現の中で考えなければならないこと、
そして広げられる可能性について、
もっともっと、考えねば!と反省も含め感じ入っております。
スポンサーサイト