ざぶん
ざぶん2015
category - ざぶん
2015/
01/
24今年もざぶん賞表彰式の季節
本部表彰式は昨年おわりましたが
林香君 北関東実行委員長が
栃木に広めた
私たちのざぶんイベント
私も
地域審査委員になって
暑いさなか
子どもたちの作品
たんと読ませていただきました!
そして毎年
このイベントにきてくださる
百鬼丸さん

存在感あるよねー
切り絵ライブの仕込み中
ギャラリー展示の中にも、
作品忍び込ませて?
いただき…

前日は
ギャラリー展示で大わらわでした


いい感じの
展示会場になったと自負(⌒▽⌒)
林教授率いる文星芸大協力による宝木小学校の壁画プロジェクトの作品
被災地福島をテーマにした
菊池和子さんの
フクシマ漂流の写真展示も同時展示されていて見応えありのギャラリー部門です。
そして表彰式では
毎年進行役をやらせていただいてますが
いつも
準備不足でのぞんでしまう
ダメな私…
でも素晴らしい子どもたちの受賞作品朗読
特に今年はそこに
ピアニストの原直子さんが
テーマに合わせて作曲した伴奏をつけてくださった!
百鬼丸さんに切り絵ライブで花を添えていただき
素敵な時間が持てました。
皆様
本当にありがとうございました。
本部表彰式は昨年おわりましたが
林香君 北関東実行委員長が
栃木に広めた
私たちのざぶんイベント
私も
地域審査委員になって
暑いさなか
子どもたちの作品
たんと読ませていただきました!
そして毎年
このイベントにきてくださる
百鬼丸さん

存在感あるよねー
切り絵ライブの仕込み中
ギャラリー展示の中にも、
作品忍び込ませて?
いただき…

前日は
ギャラリー展示で大わらわでした


いい感じの
展示会場になったと自負(⌒▽⌒)
林教授率いる文星芸大協力による宝木小学校の壁画プロジェクトの作品
被災地福島をテーマにした
菊池和子さんの
フクシマ漂流の写真展示も同時展示されていて見応えありのギャラリー部門です。
そして表彰式では
毎年進行役をやらせていただいてますが
いつも
準備不足でのぞんでしまう
ダメな私…
でも素晴らしい子どもたちの受賞作品朗読
特に今年はそこに
ピアニストの原直子さんが
テーマに合わせて作曲した伴奏をつけてくださった!
百鬼丸さんに切り絵ライブで花を添えていただき
素敵な時間が持てました。
皆様
本当にありがとうございました。
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ざぶん展
category - ざぶん
2012/
01/
18
こちらはざぶん展会場です。 (2012年1月14日~1月18日 栃木県総合文化センター)
このように、子どもたちの創作文を高校生ボランティアの手で印字して、アーティストによる装画を加えます。
一番手前が今年度大賞作、「おれはシャンプーがきらいだ」 西のぼるさんのイラストが入っています。

陶芸家による作品立て。

こんな感じ。

林さんの絵が入った、「ひがしにほんだいしんさい」
びっくりするような体験が淡々とつづられていて、胸にこたえます。

アートワーク参加作家の作品展は2階会場で

表彰式イベントで、切り絵ライブで作品をしあげ、来場者にプレゼントしてくれた百鬼丸さんの切り絵。
写真ではわかりにくいけれど額入りの作品は3D.すごい緻密さ。等身大の切り絵はスピード感があって、かっこいい。

林 香君さんの陶器

中村 基克さんの作品

こちらは、中沖 尚行さんの作品
_convert_20120118010645.jpg)
こちらは、林さん、文星芸大生協力で宇都宮市立西小学校の子どもたちがつくりあげた、東日本大震災被災地応援の壁画の一部。宮沢賢治の物語がテーマ。これも会場に展示されています。
ざぶん賞
category - ざぶん
2012/
01/
15
2012年1月14日(土) ざぶん賞 北関東地区表彰式が栃木県総合文化センターサブホールで行われました。
「ざぶん」とのつきあいは、今から6年ほど前から・・文星芸術大学教授で、陶芸家の林香君さんが実行委員になり、宇都宮で地区表彰式と展覧会を開きましょう!ということで、手伝い始めました。
「ざぶん賞」はザブンという水の音と、ザ・文章という二つの言葉がかかっています。
2002年、第17回海の祭典の協賛事業として開催されたのがはじまり。
全国の小中学生を対象に創作文を公募し、入選作品に、アーティストが装画などアートワークを加えて、コラボレート作品を作ります。
募集する文は、水に関わることであれば、身近な生活のことから、海、川、湖沼、環境のこと、生命のこと、テーマは広く選べ、表現方法も作文、、童話、詩、手紙・・・自由に選択できます。

そして、大震災のあった昨年。応募作品が集まるのか、どんな影響があるのか、とても不安でした。
でも、今年も7000近い応募作品が集まりました。
そして、やはり、津波のこと、震災のこと、自身の体験を生々しく表現してくれた作品が沢山あったのです。
今年の大賞は、福島県浪江町で被災し、現在、秋田県に住む小学生でした。
秋田から参加してくれたのです。
その作品です。
おれは、シャンプーがきらいだ
八の倍数しか洗わない
おかあさんは
「せめて五の倍数で洗え」
っていう
五日、十日、十五日、六回も?
おかあさん、
それじゃあエコじゃないよ
水もシャンプー買うお金ももったいないよ
今、おれは毎日シャンプーしてる
ほうしゃのうを落とさないと
毎日洗わないと
死んじゃう気がするから
ふつうの人だった時も
ひなんみんになってからも
おれはシャンプーがきらいだ
・・今年のざぶん庫に納められています。
表彰式、イベントで私が司会をつとめました。
参加してくれた受賞者は自分の作品をピアノ伴奏とともに朗読しましたが、
大賞の稲垣さんはこられなかったので、進行係の私が代読しました。
読みながら、涙が出ました。
今年の表彰式、来場して作品を朗読してくれた子どもたち、ほんとにみんな素敵でした!
アートワークに参加の理事、百鬼丸さんの切り絵ライブ、作品プレゼントも行われ、龍の切り絵(サイン入り)は、全国準大賞、栃木県知事賞の子のおかあさんに!
おめでとうございます。
ざぶん塾は伝統猟師、マタギの植木さんの「いただきますの心」の話をうかがいました。
ギャラリーでは、もちろん「ざぶん展」も開催。アートワーク参加作家の作品、文星芸大の学生の作品も展示され、魅力ある作品展となりました。
http://www.zabun.jp/